尚円王のみほそ所

尚円王生誕の地、静寂に包まれた島の聖地「尚円王のみほそ所」

尚円王のみほそ所は、琉球王国第二尚氏王統の初代国王・尚円王が生まれた地であり、そのへその緒が埋められたとされる島の聖地です。「みほそ所」の名は、へその緒（臍帯）を意味し、地元で大切に守られてきました。この場所は、尚円王の生誕580年を記念して整備された「尚円王御庭公園」の一角にあり、静寂なフクギやビロウの木々に囲まれ、神聖な空気が漂っています。県指定史跡として保存され、沖縄の歴史や尚円王の偉大さに触れることができる特別な場所です。観光の際にはぜひ訪れてみてください。

基本情報

スポット名	尚円王のみほそ所
所在地	〒905-0602 沖縄県島尻郡伊是名村諸見１１０
アクセス	仲田港から車で約3分
料金	무료
駐車場	尚円王御庭公園に駐車スペースあり（無料）
電話番号	0980-45-2318（伊是名村教育委員会）
設備	尚円王御庭公園内にフクギやビロウの木々に囲まれた散策スペースあり
見どころ	尚円王生誕の地、フクギやビロウの木々に囲まれた静かな雰囲気、尚円王の銅像、島の聖地として崇められる神聖な空間
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